２０１９年１１月１２,１３日にかけてISO定期審査が行われました。

 

　

 

コウリョウでは、２０００年度より品質のISOを取得しています。

何もわからない手探りの状態からスタートし

早いもので１９年の歳月が過ぎようとしており感慨深いものがあります。

 

 

品質方針：

当社は顧客の信頼と満足を得るために『品質第一』をモットーに作業ルールを遵守し

自分の仕事を責任持って保証する。

そしてさらなる品質向上を目指し全従業員で継続的に改善する。

 

ISOをずっと維持し続けているのは、

お客様のニーズに応えることはもとよりコンプライアンスの意識を常に持ち

社長の指示のもと社員一丸となって会社を良くしていくことにほかなりません。

 

品質方針の中に、自分の仕事を責任もって保証する。というくだりがあり

これについては、その意識を自分が自分の立場でどのように具体的に実現させているのかを

年に１回社員の皆さん全員に提出してもらっています。

 

当社の内部監査は、社長が、どういった内容を見てほしいか都度テーマを

決めて、内部監査員が作成したチェックリストに無駄が無いか目を通されます。

審査員の方が「なかなかそこまで関わられる社長さんは少ないですよ」

とおっしゃっていました。

今年度の審査では要望事項が１点あげられました。

社長の指導のもとどのように改善したら良いのかを関連部門で検討しています。

 

今回の審査で気づきのあった事項については

迅速に対応し、改善し、審査を有効なものにしていく所存です。